ABOUT
ファーストペンギンについて
ファーストペンギンは、20〜30代のきょうだいが同じ立場の仲間と出会い、
交流できる場所が欲しいという想いから生まれました。
きょうだいとしての自分や家族の話をオープンにした上で、
日々の出来事を気軽に話せる環境は、無意識に・必要以上に頑張って生きがちなきょうだい達にとって貴重なもの。
何を隠そう、きょうだいである運営メンバーたちが実感しています。
今ある環境そのものを変えるのは、たやすいことではありません。
それでも、新しい環境にファーストペンギンのごとく飛び込むことで、今まで気づくことのなかった自分を見つける方もいます。
まずは自分の心の声に耳を傾けてみませんか?
主な活動
交流会・勉強会・講演会・野外活動 など
運営メンバー自己紹介
7つ下の弟に障害。20代半ばに感じていたしんどさを調べるうちに、きょうだいであることを自覚。
ほぼ同時期の父の看取りをきっかけに、様々なきょうだい団体の集まりに参加。
そのうちの一つがファーストペンギンでした。
後ろめたさを感じがちなきょうだいに、誰だって楽しく生きていいことを体現したいです!
知的障害者の姉がいる、
いちご県在住の地方ペンギンです。
生まれ故郷にきょうだい会を広めるため、一人都会の大海に飛び込んできました。
現在、子どもの療育をする作業療法士として修行中です。
「自由な選択」「自分の人生をあゆむ」方法を日々模索しています。
5個上の兄が自閉症。
きょうだいの悩みって、家族や友達には話しにくくないですか?そんな悩みを話してみたいと思い、ファーストペンギン参加にしました。
同じ立場の方と話すことで、気持ちが楽になった経験があります。何でも話しやすい会なるように、運営していきたいです。
お気軽にお越しくださいね。

