ABOUT
ファーストペンギンについて
ファーストペンギンは、
20〜30代のきょうだいが同じ立場の仲間と出会い、
交流できる場所が欲しいという想いから生まれました。
きょうだいとしての自分や家族の話をオープンにした上で、
日々の出来事を気軽に話せる環境は、
無意識に・必要以上に頑張って生きがちなきょうだい達にとって貴重なもの。
何を隠そう、きょうだいである運営スタッフたちが実感しています。
今ある環境そのものを変えるのは、たやすいことではありません。
それでも、新しい環境にファーストペンギンのごとく飛び込むことで、
今まで気づくことのなかった自分を見つける方もいます。
まずは自分の心の声に耳を傾けてみませんか?
主な活動
交流会・勉強会・講演会・野外活動 など
スタッフ自己紹介
7つ下の弟に障害
【きっかけ】20代半ばに感じていたしんどさを調べるうちに、きょうだいであることを自覚。
ほぼ同時期の父の看取りをきっかけに、様々なきょうだい団体の集まりに参加。
そのうちの一つがファーストペンギンでした。
【やりたいこと】
後ろめたさを感じがちなきょうだいに、誰だって楽しく生きていいことを体現したいです!
2つ下の弟が知的障害+自閉症
【きっかけ】
うつ病になり、医師から「きょうだい」という概念を教わる。悩んでいる自覚はなかったが、回復後、子どもの「きょうだい」の力になりたいと思い、ボランティアを探すうち、自分の気持ちに気付き、ファーストに出会う。
【やりたいこと】
「きょうだい」が主体的に生きることを当たり前にしたい。
知的障害の姉と精神障害の兄がいます。 ファーストは、スタッフ、メンバーの壁を超えて本音を言える場所。 泣くことも、笑うこともここでなら自然に出来る場所でありたい。そして仲間と出 会うことで、自分らしく生きる道を選んでもらえたらと思てっいます。
弟に障害。
2016年に代表山下のぞみに全国きょうだいの会つながりで誘ってもらって初代3人の運営メンバーに。
ひらめいた!?「ファーストペンギン」の名称はお気に入りです(^^)
【やりたいこと】
2018年の「結婚どうする?」イベントのシリーズ化や出産、子育て中のきょうだいから話を聞く企画♡